PlayStation2 本体から BIOS を吸い出す方法を紹介します。
PlayStation2 エミュレータ「PCSX2」で使用する場合などで利用します。

ネットワークを介した吸い出し方法とUSBメモリ(フラッシュメモリ)に吸い出す方法とありますが、今回はUSBメモリに吸い出す方法を紹介します。
PSP 本体を所持しているのであれば PSP を利用して吸い出せます。
また、スワップ機能 を利用する方法なので SwapMagic も必要になります。
【 準備するもの 】
・PlayStation2 本体 (コントローラー含む)
・SwapMagic (ver3.6以上)
・USBメモリ(フラッシュメモリー) / PSP(メモステも使用)
・Unofficial LaunchELF
・DUMPBIOS
【 PlayStation2 BIOS 吸い出し方法 】
(1)USBメモリ(またはPSP)のルートディレクトリに「SWAPMAGIC」フォルダを作成します。
(2)「Unofficial LaunchELF」をダウンロードして解凍します。
※「Attached Files」の項目よりダウンロード可能です。
(3)解凍したフォルダ内にある「BOOT.ELF」を「SWAPMAGIC.ELF」にリネームします。
(4)「SWAPMAGIC.ELF」ファイルを「SWAPMAGIC」フォルダへ転送します。
※「SwapMagic」起動時にスワップ画面になる前に自動的にブートファイル(ELF)が起動するために必要になります。
(5)「DUMPBIOS」をダウンロードして解凍します。
(6)解凍したフォルダ内にある「DUMPBIOS」フォルダをUSBメモリ(またはPSP)のルートディレクトリに転送します。
ファイル等の準備は以上で完了です。
(7)PS2本体に「SwapMagic + USBメモリ(またはPSP)」をセットして電源を入れます。
※PSPの場合は、XMBよりUSB接続を行います。
(8)スワップ画面が表示された後、以下の画面が表示されます。
「FileBrouser」を選択し「○」ボタンを押します。

(9)表示画面より「mass:/」を選択し実行します。
USBメモリ(PSPのメモステ内)が表示されますので「DUMPBIOS.ELF」を実行します。

(10)以下の画面が表示され、BIOSの吸い出しが開始されます。

(11)BIOSの吸い出しが完了(Complete ok)したらPS2本体の電源を切ります。
USBメモリ(またはPSPメモステ)に吸い出したBIOS(xxx.BIN)が保存してあれば成功です。
あとは PCSX2 で使用する場合は、「bios」フォルダに配置するのみです。
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